京都祇園 料亭や満文 おせち 慶和
京都祇園の料亭「や満文」監修のおせち慶和(きょうやわら)。
日本料理の要”お出し汁”にこだわりぬいてお届けする正統派のおせち。
標準サイズ6.5寸のお重が三段、全37品目、3〜4人前程度のボリュームです。
中国産主原料、人工保存料、合成着色料は不使用の安全・安心にこだわったおせちであるのはもちろん、盛り付け済の生おせちとなっています。
料理長のまごころがこもったおせち!
昔ながらの情緒が漂う祇園の町家で、本物の味を皆様に楽しんでいただきつつ、ゆっくりとくつろいでいただけるお料理を提供するのがモットー。
「一番のこだわりは”出し汁”。汁物も煮物も出し汁が一番大切。あわただしい生活をみなさんされている中で、自慢のお出し汁でほこりとなごんでほしい。」
「華美に着飾った雰囲気よりも、本当に美味しいものを出して、ゆっくり味わっていただきたい。そのためには、お客様のペースを見ながら食事や飲み物をお出ししています。きてくださったお客様には、本当の意味での寛ぎを感じていただいきたいですね。」と語る料理長の青木氏。
お客様に本当に美味しいものをお出しするためのこだわりと、真心が込められたおせち料理をお楽しみいただけます。
料亭や満文 料理長こだわりの品々
■鮎土佐煮・・・国産の鮎を甘露煮にし、カツオ節でまぶしました。カツオの風味がとても良い逸品です。
■つぶ貝雲丹明太和え・・・つぶ貝に、ウニとタラコを和えた珍味です。歯ごたえが良く、お酒のすすむ一品です。
■海老丸串刺し・・・弾力のある海老丸を使用し、丁寧に串打ちぢた食べやすい一品です。
■伊達巻き・・・玉子の濃厚な風味とほんのりとした甘み、香ばしい焼き目の三位一体で作り上げた特選伊達巻です。
■こはだ粟漬け・・・新鮮なこはだを食べやすいサイズにカットし、マイルドな特製酢で漬け込みました。粟の黄金色と、こはだの青色が鮮やかな彩りを演出しています。
■松前漬け・・・昆布を細かくカットし、数の子を混ぜ合わせたものを、秘伝のタレに漬け込みました。歯ごたえと風味の良い松前漬に仕上げました。
■かき時雨煮・・・鮮度の良いカキを、秘伝のタレでじっくり炊き込みました。カキのしっとりした食感と甘辛いタレがからみ絶妙な美味しさです。
■活あわび旨煮・・・活きたアワビを丁寧に下処理し、ふっくら炊き上げた極上の逸品です。アワビの香りと肝の美味しさが際立ちます。
■烏賊雲丹明太和え・・・鮮度の良いイカとウニと明太で贅沢に和えました。
■いくら醤油漬け・・・北海道産の歯ごたえの良いイクラを厳選し、特製の醤油タレに漬け込んだ一品です。